外側で施錠しても内側から開錠できるようにしました
工事前は、古い玄関アルミサッシのガラス戸の内側にはクレセント(よく窓の内側についているツマミのようなカギ)のみが付いており、外側には、外側からしか開閉できない簡単な錠金具が付けられていました。内外が連動しておらず、「外から閉めてしまうと内側から開けられない」など、不便されていましたので、内外が連動する「A4056-ALU」を新規に取り付けて、外側で閉めても内側から開けられるようにしました。
(費用約2.2万円)
(費用約2.2万円)
木枠を加工して内外が連動する錠前を取り付けました
工事前は、木枠ガラス戸の引違扉(横にガラガラと引く扉)に内側外側それぞれに軸の異なるネジ式金具が付いており、内外が連動しないので、「内側を閉めると外から開けられない」などの不便がありました。そこで木枠を加工して内外が連動する錠前を取り付けました。鍵はリバーシブルで操作も簡単なので、特にご高齢者にはたいへん喜ばれました。
(費用約3万円)
(費用約3万円)
内外両面から施開錠できるようにしました
内側にねじ込み式の金具だけが付いた引き違い戸は、外から施錠できないので、
この玄関を最終出口として外出ができず、不便されていました。
そこで引き違い戸用の錠前を、戸を加工して新しく取り付け、
内側外側の両面からカギを開け閉めできるようにしました。
(費用約3.2万円)
この玄関を最終出口として外出ができず、不便されていました。
そこで引き違い戸用の錠前を、戸を加工して新しく取り付け、
内側外側の両面からカギを開け閉めできるようにしました。
(費用約3.2万円)
内側からしか施錠できない扉を、外側からも施錠出来るようにしました
店舗の木枠ガラス引き戸(泣別れ)で、工事前はねじ込み式の金具を使って内側からしか施錠ができませんでしたが、この扉からも施開錠して出入りしたいとのことで、外側からも施錠ができる「ミワND2S-1」を取り付けました。
(費用約2.4万円)
(費用約2.4万円)
武家屋敷風門扉を、内外どちらからも鍵で開閉できるようにしました
武家屋敷風門扉のくぐり戸は内側にカンヌキだけが取り付けられていて、この扉から外出しようとしても外側から施錠ができませんでした。防犯性とデザイン性を考え、化粧座付の本締り錠、両面鍵仕様(両面から鍵を使って開け閉めできる)を採用しました。デザインが扉とマッチして施主様にご満足いただきました。
壊れてしまった公衆トイレの錠前を交換しました
公衆トイレの古い錠が壊れてしまいましたが、同型が無かった為、「ミワFG-8」に交換しました。エスカッションプレート(穴隠し板)を使用して前の取付穴を隠し、および扉を引きやすいようにドアーハンドルを取り付けました。
(費用約4.5万円)
(費用約4.5万円)
ツーロック(同一鍵)を交換しました
古いサムラッチ式(親指でつまみを押して開けるタイプ)の装飾錠がツーロックで装着されていましたが、錠前そのものが故障していました。 壊れていたのは下側のみでしたが、ツーロックを同一鍵(上下同じ鍵を使って開け閉めできる)にしたいというご希望で、ミワ製のTHMWとTHの2種類の新しい錠を組み合わせ、内部の部品を組み替えて同一鍵にしました。エスカッションプレート(穴隠し板) で、前に付いていた錠前による扉の日焼けをうまく隠すことができ、きれいに仕上がりました。(費用約6.3万円)